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API利用ガイド

営業日計算APIを使用して、あなたのアプリケーションに祝日・営業日計算機能を統合する方法を解説します。


1. 認証

APIを利用するには API Token が必要です(推奨)。ユーザー登録を行うと、ダッシュボードでAPIトークンが発行されます。

方法1: HTTPヘッダーで認証(推奨)

標準的なHTTPリクエスト(curl、JavaScript、Pythonなど)を使用する場合は、Authorizationヘッダーを設定してください。

Authorization: Bearer YOUR_API_TOKEN

方法2: クエリパラメータで認証(Excel用)

ExcelのWEBSERVICE関数など、HTTPヘッダーを設定できない環境では、クエリパラメータapi_tokenを使用できます。

?api_token=YOUR_API_TOKEN

💡 ヒント: APIトークンなしでも利用可能ですが、IPアドレスごとに1日10回までの制限があります。登録ユーザーは無料プランで5回、有料プランで100回まで利用できます。

2. 営業日計算 (N営業日後)

指定した日付から、指定した営業日数を加算した日付を計算します。

GET /api/business-days

  • start_date (必須): 開始日 (YYYY-MM-DD)
  • days (必須): 加算する営業日数 (正の整数で未来、負の整数で過去)

リクエスト例 (curl)

# ヘッダーで認証(推奨)
curl -X GET "https://営業日.com/api/v1/business-days/calculate?date=2026-01-01&add_days=5" \
-H "Authorization: Bearer YOUR_TOKEN"

# クエリパラメータで認証(Excel向け)
curl -X GET "https://営業日.com/api/v1/business-days/calculate?date=2026-01-01&add_days=5&api_token=YOUR_TOKEN"

Excel WEBSERVICE関数の例

=WEBSERVICE("https://営業日.com/api/v1/business-days/calculate?date=2026-01-01&add_days=5&format=text&api_token=YOUR_TOKEN")

format=textを指定すると、結果の日付のみが返されます(例: 2026-01-08)

レスポンス例

{
    "start_date": "2026-01-01",
    "days": 5,
    "result_date": "2026-01-08",
    "is_business_day": true
}

3. 営業日カウント (月初・締日基準)

特定の日付(デフォルトは今日)が、月初や特定の締日から何営業日目かを取得します。

GET /api/business-day-counts

  • date (任意): 基準日 (YYYY-MM-DD)。省略時は今日。
  • closing_day (任意): 締日 (1-31)。省略時は月末締め。

リクエスト例 (JavaScript Fetch)

// 毎月25日締めの場合、今日が締日から何営業日目か(または何日前か)を取得
fetch('/api/business-day-counts?closing_day=25', {
    headers: {
        'Authorization': 'Bearer YOUR_TOKEN'
    }
})
.then(response => response.json())
.then(data => console.log(data));

レスポンス例

{
    "date": "2026-01-20",
    "month_start_count": 11,      // 月初から11営業日目
    "year_start_count": 11,       // 年初から11営業日目
    "closing_target_date": "2026-01-25",
    "count_from_closing": -4      // 締日(25日)の4営業日前
}

レート制限について

APIの利用には以下の回数制限があります。

  • 無料プラン: 1日 5回まで
  • 有料プラン: 1日 100回まで

※ 制限を超えると 429 Too Many Requests エラーが返されます。

4. 営業日ランク取得

指定した日付が、月初または年初から数えて何営業日目かを取得します。

GET /api/v1/business-days/count/month

GET /api/v1/business-days/count/year

  • date (任意): 基準日 (YYYY-MM-DD)。省略時は今日。
  • calendar_type (任意): normal(通常) または bank(銀行)。

レスポンス例

{
    "date": "2026-02-05",
    "count": 3,
    "type": "month_start"
}

5. API利用シーンの具体例

営業日.comのAPIは、さまざまな業務の自動化に活用できます。「ExcelのWORKDAY関数を管理する手間をゼロにする」ことが最大のメリットです。

Google スプレッドシート + GAS 連携

Google Apps Script(GAS)からAPIを呼び出すことで、スプレッドシート上で祝日リストの手動更新が不要になります。WORKDAY関数では毎年の祝日リスト管理が必要ですが、APIなら常に最新の祝日データで計算されます。

function getBusinessDay(date, addDays) {
  var url = "https://営業日.com/api/v1/business-days/calculate"
    + "?date=" + date + "&add_days=" + addDays
    + "&format=text&api_token=YOUR_TOKEN";
  return UrlFetchApp.fetch(url).getContentText();
}
// セルから =getBusinessDay("2026-01-01", 5) で呼び出し

祝日リストの管理不要。銀行カレンダーも calendar_type=bank で対応可能。

Excel WEBSERVICE関数で祝日管理ゼロ

ExcelのWORKDAY関数は便利ですが、祝日リストの年次更新が必須で、更新漏れによる計算ミスのリスクがあります。営業日.comのAPIに置き換えれば、祝日リストの管理が完全に不要になります。

比較項目 WORKDAY関数 営業日.com API
祝日リスト管理 毎年手動更新が必要 不要(自動反映)
銀行カレンダー対応 手動で祝日追加が必要 パラメータ1つで切替
臨時祝日への対応 手動追加が必要 自動反映
ファイル共有時の動作 祝日リストの参照先が壊れるリスク URLベースのため安定

業務システム・SaaS連携

REST APIとして提供されるため、あらゆるプログラミング言語やシステムから利用可能です。

  • 経理システム:請求書の支払期日を「請求日から10営業日後」で自動算出
  • 人事・給与システム:給与振込日の自動計算(銀行カレンダー対応)
  • BIツール連携:営業日ベースのKPI集計や進捗管理
  • RPA・ワークフロー:営業日を考慮したタスクスケジューリング
  • 金融・決済BPO:銀行法施行令準拠の正確な営業日計算で業務品質を担保

銀行カレンダー完全対応 — 他にはない強み

多くの営業日計算サービスは「土日祝休み」のみ対応ですが、営業日.comは銀行法施行令に準拠した銀行カレンダーにも完全対応しています。 「12/30は営業日だが、12/31〜1/3は休み」という銀行特有のルールを正確に計算でき、金融・決済関連のBPO現場で非常に重宝されます。

# 銀行カレンダーで計算(calendar_type=bank を指定するだけ)
=WEBSERVICE("https://営業日.com/api/v1/business-days/calculate?date=2026-12-25&add_days=5&calendar_type=bank&format=text&api_token=YOUR_TOKEN")

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